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国際奉仕 部門
4.未来の夢での国際奉仕
サブリーダー 高木 直之 (かながわ湘南)
▼次年度の特殊性
●従来の国際奉仕:WCS(国際社会奉仕)、マッチング・グラント
●未来の夢計画の準備
●両者が同時進行!
▼未来の夢計画
●2013−14年度開始のR財団補助金システム
●選択と集中、ポリオと平和フェロー以外は廃止、国際親善奨学金・GSEもなくなる
●6つの重点分野:教育から人道奉仕へ
●補助金システムの簡素化、グローバル補助金と地区補助金の2つ
▼6つの重点分野
平和の中で、健康で文化的な、最低限度の生活を!

●平和と紛争予防/紛争解決
●疾病予防と治療
●水と衛生設備
●母子の健康
●基本的教育と識字率向上
●経済と地域社会の発展
▼グローバル補助金
●6つの重点分野
●DDFより最低1万5千ドル
●WFより同額のマッチング
●合わせて最低3万ドルのプロジェクト
●海外のクラブもしくは地区との連携必要
●6つの重点分野にかかわれば奨学金も可能
●DDFの最低50%以上(当地区は当面50%)
▼地区補助金
●地区の裁量で決定可能
●DDFの最大50%まで可能(当地区は50%)
●国内・国際奉仕とも可能
●非ロータリー国での実施も可能
▼13−14年度/R財団国際奉仕の指針
●グローバル補助金(7万5千ドルX2)
 地区レベル1件
 地区内グループを3つのブロックに分け、
 各1件(1,2,3)(4,5,6)(7,8,9)

●地区補助金(1万3千ドル)
 地区レベル1件
 ブロック単位で審査
▼国際奉仕の鍵=人のつながり
●地区・ガバナーの絆
●GSEによる絆(ブラジルからの申し込み)
●姉妹クラブなど海外クラブとの絆
●(財団学友が務める)NGOとの絆
●米山学友との絆
●会員の職業上の絆
●地区内他クラブとの絆
▼どうして国際奉仕?

●われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、
 平和のうちに生存する権利を有することを確認する。(日本国憲法前文)

●もしも永続的な平和を求めるのであるならば、
 その礎を人類の知的・道徳的連帯に求めなければならない。(UNESCO憲章)

●他の人々の人生に影響を与えてこそ、この世に生を受けた意味がある。Jackie Robinson

●奉仕を通じて平和を(田中RI会長エレクト)

▼グループ討論
●グループ分けはブロック単位に6つ
 第1−3グループから2つ
 第4−6グループから2つ
 第7−9グループから2つ

●次年度・未来の夢計画の予定
●過去の国際奉仕活動
●活性化の方策
●地区国際奉仕委員会への要望
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