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新世代 部門
2.インターアクトについて
サブリーダー 西村 弘司 (厚木中)
▼明徳学園相洋高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
●社会福祉法人『ゆりかご園』にてボランティア活動
●通学路のクリーン活動
●小田原駅周辺の清掃活動
●本校文化祭にて 『チャリティーバザー』実施
●小田原 ロータリークラブ経営会社訪問及び体験学習

【今後行う活動の予定】
●2780地区インターアクト年次大会(主催校 県立厚木商業)
●台湾海外学習
●小田原ロータリークラブ経営会社訪問及び体験学習
●社会福祉法人『ゆりかご園』にてボランティア部
●通学路のクリーン活動
●小田原駅周辺の清掃活動
2.今年度の活動についての感想
活動に対して懸命な取り組みが見られました。上級生も新入部員の面倒をみながら有意義な活動が展開できたと思います。反省点では、生徒が主体的な企画がなかったのが残念に思いました。
3.次年度に向けての抱負 
お互いの交流を大切にすると共に、他校との交流も意欲的に行って行きたい。
4.「世界を明るく〜さしのべよう心の手〜」について
3月11日の東日本大震災にも見られるように、日本のみだけでなく世界中で自然災害が起こっています。それだけにこれからは、ボランティアの心がとても大切になってくると思います。様々に広がっているインターアクトの地道な活動がますます必要になってくると思います。
▼逗子開成高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
●江の島での清掃活動
●東日本大震災
4月には東日本大震災の募金を生徒会と協力して実施。5日間で88,888円を日本赤十字社を通して寄付しました。6月には「海さくら」と言う団体が主催した江の島の西浦と言う場所での清掃活動を行い、またそこに参加した他校の高校生らと「ゴミ拾いなどのボランティア活動に若い人たちが積極的に参加するようになるにはどうしたらよいか。」を討論する機会を得ました。

【今後行う活動の予定】
●学校周辺や逗子海岸の清掃活動
●老人ホームでのボランティア活動
●部員募集
今後はポスター宣伝などで部員募集を行う。月一回を目安に定期的に清掃活動を行ったり老人ホームを訪れて、交流したり活動の援助を行ったりする。
2.今年度の活動についての感想
今年は部員が少なくなってしまったため、あまり多くの活動ができず残念だった。しかしながら、活動自体は、ボランティア活動に関するテーマについて他校生徒との討論を行なうなど、充実したものであった。
3.次年度に向けての抱負
少ない人数でもできる活動を考える。
部員を増やせるように努力する(ポスターを貼る・活動を宣伝する)
4.「世界を明るく〜さしのべよう心の手〜」について
たとえば、東日本大震災の時に各国が素早く支援をしてくれました。いつもは支援をされる側である開発途上国も決して余裕があるわけではないのに義援金や救助隊を派遣してくれました。額や量の問題ではなく、その国やその人のことを想う気持ちが大切であると思う。
▼湘南学院高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
新入生オリエンテーションでは生徒会の協力で部活動紹介も行い、部員数獲得に努めましたが、現在までのところ入部はなく、部員がいないため4月以来生徒の活動はありません。

【今後行う活動の予定】
年度途中でも入部勧誘を続け、部員が誕生した時点で昨年度までの諸活動を復活させていきます。
2.今年度の活動についての感想
昨年度に3年生が卒業し、今年度はついに部員ゼロとなってしまいました。他の福祉系部活動や委員会との競合もあり、新入生の獲得も現在のところ叶えられておりません。顧問は将来に期そうと、定例の合同委員会には極力参加させていただき、他校の活発な活動を学ばせていただいております。年度途中ではありますが、今後とも部員募集・獲得に努めていきたいと思っています。そのため他の福祉系部活との連携等の方策を講じてまいる所存です。
3.次年度に向けての抱負
とにかく部員獲得に努め、存廃の危機を乗り切る。そのために以下の重点項目を方針とする。
(1)生徒会、新学年の連・協力をいただきインターアクト部の活動を校内に周知徹底し、新入部員の確保につとめる。
(2)地区RCの協力を得て、韓国、中国からの長期留学の型による語学講座開拓を検討し、他の福祉・ボランティアクラブ・委員会との差別化を図る。
4.「世界を明るく〜さしのべよう心の手〜」について
年次大会にこうした共通テーマを掲げることは大変すばらしいことだと思います。ただ、この標語自体は漠然としていて、このテーマの下で発表内容を考えなければならないとすると、その具体化がやや難しいかもしれません。各校のインターアクト部の日々の地道な活動が、いかに「世界を明るく」できるか、結びつくか大きく問われていると思います。
▼県立麻溝台高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
●4月 あしなが募金協力
●8月 ボランティアスクールに参加(相模原市内外で体験)
●9月 ペットボトルキャップ回収を開始
●10月 ロータリー地区大会参加
●11月 年次大会参加、緑風園祭ボランティア参加
▼光明学園相模原高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
●4月 JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い(毎週第4土曜日)
    *地元自治会・小学校・養護学校の皆さんと実施。
●5月 JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い
●6月 JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い
●7月 親子別時お手伝い(7/30〜31)
     *小さな子どもを抱えたお母さんが参加できるように企画された修養会(念仏および法話)で、食事や宿泊などのお世話をする。
●8月 JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い
●9月 JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い
●10月 地区大会、JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い
●11月 JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い、文化祭
     *活動紹介、募金活動など

【今後行う活動の予定】
●12月 海外研修(台湾)
●1月 JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い
●2月 JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い
●3月 1泊研修、3年生を送る会、JR原当麻駅清掃および通学路ゴミ拾い
2.今年度の活動についての感想
ここ数年、活動が固定されてきたので内容の変化に欠けて、寂しく感じられます。また、慢性的な部員数不足により、活動にも制限が生じてしまい残念です。しかし、その補いとして、本校福祉委員会と協力して行事をおこなうなどの工夫をしています。7月の親子別時では子どもたちとの花火大会を企画していますが、今年は天候に恵まれて大盛況でした。その他、毎月参加しているJR原当麻駅の清掃では、地元自治会・小学校・養護学校の皆さんと一緒に汗をながしました。その際、駅を利用される方々から「おはようございます。」「お疲れさまです。」と言葉をかけていただき、感激しました。
3.次年度に向けての抱負
引き続き部員の増強を図るとともに、それぞれの行事を盛り上げていきたいです。また、提唱クラブである相模原中ロータリークラブの方々との交流機会を持ちたいと考えています。その他、積極的に社会見学の機会を作り、それに参加することで、進路や将来の仕事について考えるきっかけにしたり、8月のサマーミーティングや3月の一泊研修に参加することで、他校の皆さんと交流を深めたりできれば、さらに有意義な高校生活になると思います。
▼平塚学園高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
●2月 IM参加、東日本大震災の義捐金の募金(神奈川新聞厚生文化事業団)
●6月 緑の羽根募金(かながわトラストみどり財団)、ハマヒルガオ植裁プロジェックト(平塚南ロータリー、平塚観光協会)
●7月 本校野球部応援準備、指導
●10月 本校体育祭準備、運営

【今後行う活動の予定】
●10月 エコキャップ回収運動(継続)
●11月 赤い羽根募金
●12月 台湾研修参加
●3月 一泊研修参加
2.今年度の活動についての感想
物事を始めだす時期が遅すぎるように感じた。また、始めだしても指示、伝達がうまく行き渡らなかったり、間違った解釈をされてしまうことが何度かあった。
3.次年度に向けての抱負
物事をはじめるにあたって自覚をもち、たくさんの余裕をもって進めたい。そして、簡潔に物事をすすめて無駄な時間をつくらないようにしたい。そして学校内での活動だけではなく、どんどん外部に積極的に働きかけていきたい。
4.「世界を明るく〜さしのべよう心の手〜」について
「他の人に優しくする」というと、まるで自分の中に「やさしさ」というものがあって、それを他の人に与える、という風にきこえてしまいがちです。しかし、私はそうは思えません。私は、まず「勇気」があってからこそ、「やさしさ」というものが生まれてくるものだと思っています。たとえば困っている見知らぬ人に声をかけるのは非常に勇気のいることです。しかし ほんの少しの勇気があれば、その知らない人から「ありがとう」をもらうことが出来ます。「ありがとう」といってくれた人は、その時点でもう「わたし」の知らない人ではなく、「友」なのであってかつ、その瞬間に、「わたし」は「わたし」の中から湧き出る「やさしさ」を認知するのです。こうゆう風にして、一歩前へ踏み出してみる勇気を日常で実践してみる。これこそが身近に転がっていながら、なかなか気づけない世界を明るく出来る王道だと思っています。
▼県立弥栄高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】

●4月 新入生勧誘
●5月 今年度の活動内容の話し合い
●6月 エコキャップ運動
●7月 小学生対象工作教室の手伝い、エコキャップ運動
●8月 文化祭の企画準備、エコキャップ運動
●9月 本校文化祭にて、
    ・チャリティーバザー開催
    ・募金(ユニセフ)の呼びかけ
    ・福祉施設「たんぽぽの家」との交流
    エコキャップ運動、年次大会の準備
●10月 地区大会への参加、年次大会の準備、子供まつりの話し合い
●11月 年次大会への参加、子供まつり



【今後行う活動の予定】
●12月 福祉施設でのクリスマスコンサートのお手伝い
●2月 清掃活動
●3月 1泊研修
2.今年度の活動についての感想
・新入生オリエンテーションでは、1年生の前で活動内容について話をしました。
・エコキャップの回収をするため、ボックスを作成や呼びかけのポスターなど6月から準備を始めました。教室や自動販売機の横など校内のいろいろな場所に置きました。
なので、10月にはダンボールにいっぱい回収できました。ワクチン何本に変わるか楽しみです。
・文化祭では、昨年以上にチャリティーバザーの物品を集めることができました。ロータリーの方々や保護者の皆さんがたくさん寄付してくれて、本当に感謝しています。また、私たちができることは何だろうと考え、『東日本大震災に被災した子供たちへの募金』を呼びかけることにしました。震災から半年が過ぎましたが、多くの人が協力してくれました。
他にも、福祉施設「たんぽぽの家」の方も来校し、施設の方々の作品販売を一緒にお手伝いをし、楽しく交流できました。
3.次年度に向けての抱負

・文化祭は多くの人が来校してくれて、活動内容を知ってもらえるいい機会なので今年と同じように展示にも力を入れたいと思います。
・公民館の催事の手伝いなど、小学生と交流する機会が増えてきました。多くの小学生が参加してくれたので、来年度はもっとテキパキと作業ができるように工夫したいと思います。
・今年は春のあしなが募金に参加できなかったので、次年度はまた参加したいと思います。

4.「世界を明るく〜さしのべよう心の手〜」について
今年は東日本大震災や大型台風など、自然の脅威を目の当たりにしました。そんな中で、一番大変な東北の人たちの頑張っている姿・笑顔を見て、逆に私たちが励まされました。東北への応援や支援は、日本だけでなく世界からも多く届きました。遠い世界の国々がすごく身近に感じました。助けたい!何か役に立ちたいと思う気持ちは、世界共通だなと思いました。誰かに手をさしのべようと思う気持ちは、世界を明るい笑顔にしてくれると思います。また、私たちはインターアクトの活動を通して学んだ精神を活かして、自分にあった様々な方法で社会に貢献していきたいと思います。困っている人がいれば、迷わず自分の手をさしのべてあげたいと思います。
▼県立七里ガ浜高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
●7月 七里ガ浜楓幼稚園「かえでフェスタ2011」協力
    「青少年健全育成推進街頭キャンペーン」参加
●8月 七里ガ浜夏祭り協力
●9月 文化祭、留学生発表

【今後行う活動の予定】
●10月 海岸清掃参加、七里ガ浜小学校訪問(1)、赤い羽根募金街頭募金参加
●11月 IA年次大会、「青少年健全育成推進街頭キャンペーン」参加
●12月 海外研修、七里ガ浜小学校訪問(2)
●3月 IA一泊研修
2.今年度の活動についての感想
今年は震災の影響で、留学生の人数が例年より少ないので、大きな交流ができませんでしたが、文化祭での留学生の発表のお手伝いなどの活動はできました。
3.次年度に向けての抱負
例年より活動が少なかった分、来年は新しいことに挑戦できたらと思っています。
4.「世界を明るく〜さしのべよう心の手〜」について
今年は震災があり、日本は台湾、韓国などアジア諸国をはじめ、欧米などたくさんの世界の人々に助けられました。世界中の人々がお互いに助けあっていくことは、これから先もずっと大切だと思います。私たちもわずかなことしかできませんが、地域のことからはじめて、自分たちから発信できる存在になりたいです。
▼鎌倉学園高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
●9月  由比ケ浜海岸清掃、県道15号高架下壁磨き、海岸の飛び砂撤去活動
●10月 鎌倉駅西口公園清掃活動、赤い羽共同募金参加、県道15号歩道橋磨き
●11月 インターアクト年次大会、青少年育成キャンペーン参加
     ボランティアのための英会話研修(これ以降毎週実施)
     通学路ガードレール磨き、海岸の飛び砂撤去活動
●12月 YMCA海外平和活動講習会参加
     海岸の飛び砂撤去活動、インターアクト海外研修
●1月  鎌倉市内の清掃活動場所調査、鎌倉観光地の苔除去活動
●2月  鎌倉駅バス停目地清掃活動
     ボランティアのための英会話研修(これ以降毎週実施)
     新入生歓迎ポスター作り、鎌倉大船ロータリークラブ例会にて活動報告
●3月  由比々浜海岸清掃、東日本大震災募金活動
●4月  由比々浜海岸清掃、鎌倉駅高架下の壁面清掃活動、鎌倉観光地の苔除去
●5月  鎌倉子ども震災チャリティイベント運営ボランティア
     鎌倉観光地の苔除去作業
●6月  学園祭参加(活動展示発表・盲導犬協会委託販売)
     大船中学校街頭CPの手伝い、鎌倉駅高架下の壁面清掃活動
●7月  大船to大船渡震災チャリティイベントにて募金活動
●8月  山崎子どもの家にて防犯教育ボランティア
     国際ボランティア講演とワークショップ参加、鎌倉観光地の苔除去活動

※火曜、木曜、土曜の放課後とイベント開催日に活動。
2.今年度の活動についての感想
クラブ創立3年目、インターアクト参加2年目の今年は、活動をさらに充実させることを目標に色々と模索してきました。従来の単独清掃活動だけでなく、近隣の大船中学や御成中学の生徒と合同で活動をしたり、警察と連携して学童保育への訪問ボランティアをすることができました。これからも、成年ボランティア団体や、公共機関、近隣学校との連携を深めていきたいと考えています。また、会員については、十数名いた高校3年が引退し中学生数名になる所でしたが、高校生1年生が入部し、事なきを得ました。
3.次年度に向けての抱負
(1)継続的な活動のためにも、新入部員を積極的に獲得する。
(2)今年も清掃活動以外の活動を充実させ、連携校と連携団体を増やしていく。
(3)地域貢献という基本精神を忘れず、地域のために何ができるかを再検討していく。
4.「世界を明るく〜さしのべよう心の手〜」について
学園祭の中で、個々のテーマ設定として、世界に目を向けたボランティアを研究発表したこともありました。日常は地域貢献活動がテーマですので、国際経験のある方の講演を聴くくらいしかできません。我々が身近にできることとして、使用済み切手とベルマークの回収を始めました。支援機関を通じて、少しでも乳幼児と女性の支援の助けになればと考えています。
▼県立厚木商業高等学校
1.活動内容
【今年度行った活動】
●4月  桜公園の清掃、IAC例会、新入生顔合わせ
●5月  IAC例会、IAC合同例会(藤沢)
●6月  桜公園の清掃、PTAとの美化清掃、IAC合同例会(女性センター)、IAC例会
●7月  桜公園の清掃、IAC例会
●8月  IAC例会、年次大会会場の下見、コンサートのボランティア(厚木文化会館)
●9月  桜公園の清掃、年次大会準備
●10月 桜公園の清掃、フードバトルin厚木、地区大会(横須賀)、年次大会準備
●11月 秦野市民の日ボランティア、年次大会

【今後行う活動の予定】
●12月 桜公園の清掃、IACクリスマス大会、台湾研修
●1月  PTAとの美化清掃、IAC例会
●3月  1泊研修
2.今年度の活動についての感想
今年度は1年生が3名、2年生が5名、3年生が6名の計14名で活動をしました。新入部員が女子3名と男子1名ということで男子しかいない部活でしたが、華ができ士気が高まりました。自分たちが出来る身近な事を少しずつ見つけ、ボランティアをしてきました。参加する予定だったボランティア活動も3年生は進路関係があり、なかなか参加できませんでしたが、2年生に男子が1名入部し、また、1年生は初めてのボランティア活動にも関わらず、台湾研修に参加するなど意欲的で今後の成長が楽しみです。
3.次年度に向けての抱負
まずは部員確保が第一目標です。様々な活動を、行えるように努力していきたいと思っています。そのため、部活動紹介での今までの活動の発表などを行い学校全体にボランティア部の活動を広めることから始めようと思います。これによって今後の活動が活発化するように努めていきます。次年度には木曜マーケットへの参加回数の増加やあゆ祭の河川敷清掃など地域に密着した活動を心がけたいと思っています。
4.「世界を明るく〜さしのべよう心の手〜」について
今、世界各地では様々な問題が起きています。私たち学生の力では実際に現地に向かうことは難しいことですが、インターアクトで学んだボランティア精神を活かし、募金活動や節電など小さなことから取り組み、間接的ではありますが「心の手」として実行に移すことができました。その心の手で日本だけでなく、世界中の人々を明るくできるようにしたいです。
<< 【新世代部門】1. 基調スピーチ 【新世代部門】3. ローターアクトについて >>
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